【東京アポ電】不審な電話は基本的に無視、還付金詐欺被害が連続(2025年4月23日)【詐欺電話】
2025年4月23日(水)、東京都内でアポ電(詐欺電話)が多発しています。警視庁の「メールけいしちょう」から配信された最新情報によれば、警察関係者をかたる手口と通信事業者や電話会社をかたる手口がそれぞれ約30%、省庁をかたる手口が約15%を占めています。この記事では、東京都民にかかってきた詐欺電話の最新事例と被害に遭わないための対策をお伝えします。

留守番電話を設定し、相手のメッセージを聞いてから、知り合いであればかけなおす。
騙すも地獄、騙されるも地獄――オレオレ詐欺、預貯金詐欺、キャッシュカード詐欺盗などの「特殊詐欺」が社会問題化しておよそ20年、累計被害総額は5743億円、1日あたり7730万円が騙し取られている。強盗や傷害、殺人未遂事件を引き起こすなど粗暴化し、末端で犯行に及んでいるのはSNSで「闇バイト」募集から簡単にリクルートされた若者だ。本書は近年起きた事件に取材し、犯罪グループ側の組織の構図、実行の手口を犯人の視点から描く。少年から高齢者まで、全世代が警戒すべき凶悪犯罪のリアル。
amazon.co.jpより

詐欺電話の最新動向
「メールけいしちょう」によれば、以下の詐欺電話が特に目立ちます。
・警察関係者をかたる詐欺電話(31.3%)
・通信事業者、電話会社などをかたる通信関連の詐欺電話(31.3%)
・省庁をかたる詐欺電話(15.6%)
また、前週はなかった手口として、上司をかたる電話とカード会社をかたる電話が確認されています。
【警戒】還付金詐欺の被害が連続しています
役所職員をかたる人物から電話がかかってきて、「還付金がある」とATMに誘導され、最終的に現金を振り込んでしまう被害が連続発生しています。
【重要】詐欺師と話をしないで!
留守番電話を設定し、相手のメッセージを聞いてから、知り合いであればかけなおす。
これを徹底してください。
また、過去にはこのような注意喚起もありました。
【警戒】SNSの「もうけ話」は詐欺です

・「(音声ガイダンス)2時間後に電話をとめます。1番を押してください。」(練馬区)
・「令和の医療費の還付金があります。」(世田谷区)
・「まもなくお宅の電話が使えなくなります」(北区)
・「料金が未納となっています。」(目黒区)
・「(自動音声ガイダンスで)未納料金があります。〇番を押してください。」(三鷹市)
・「あなたはマネーロンダリングの容疑者です。」(立川市)
・「文書が偽造されてあなた名義で携帯電話が契約されている」(北区)
・「あなたに詐欺事件への関与が疑われています。」(杉並区)
・「あなたの名義で携帯電話が契約されていて、悪用されている。」(立川市)

安易に個人情報や資産情報を教えてしまうと、詐欺被害だけでなく、強盗等に発展してしまう虞があります。
不審な電話やメールは基本的に無視してください。
【対策】
・ 留守電設定・防犯機能導入
・ ナンバーディスプレイ・ナンバーリクエストの導入
・ 迷惑メール設定・登録外着信拒否設定
・ 個人情報(家族構成・在宅状況・氏名・住所)を絶対に教えない
・ 資産情報(銀行口座・預貯金・タンス預金)を絶対に教えない

東京都内で確認されたアポ電最新事例(2025年4月23日)
・「事件の犯人を捕まえ、家宅捜索を実施したところあなた名義のカードを見つけた。」(中央区)・「(音声ガイダンス)2時間後に電話をとめます。1番を押してください。」(練馬区)
・「令和の医療費の還付金があります。」(世田谷区)
・「まもなくお宅の電話が使えなくなります」(北区)
・「料金が未納となっています。」(目黒区)
・「(自動音声ガイダンスで)未納料金があります。〇番を押してください。」(三鷹市)
・「あなたはマネーロンダリングの容疑者です。」(立川市)
・「文書が偽造されてあなた名義で携帯電話が契約されている」(北区)
・「あなたに詐欺事件への関与が疑われています。」(杉並区)
・「あなたの名義で携帯電話が契約されていて、悪用されている。」(立川市)

被害に遭わないための対策チェックリスト
公的機関や親族、警察官を装って電話を掛けてきたり、メールを送るなどして個人情報や資産情報を聞き出す者がいますが、絶対に教えないで下さい。安易に個人情報や資産情報を教えてしまうと、詐欺被害だけでなく、強盗等に発展してしまう虞があります。
不審な電話やメールは基本的に無視してください。
【対策】
・ 留守電設定・防犯機能導入
・ ナンバーディスプレイ・ナンバーリクエストの導入
・ 迷惑メール設定・登録外着信拒否設定
・ 個人情報(家族構成・在宅状況・氏名・住所)を絶対に教えない
・ 資産情報(銀行口座・預貯金・タンス預金)を絶対に教えない
詐欺のリアルを知る
ルポ 特殊詐欺 (ちくま新書) Kindle版 田崎基 (著)騙すも地獄、騙されるも地獄――オレオレ詐欺、預貯金詐欺、キャッシュカード詐欺盗などの「特殊詐欺」が社会問題化しておよそ20年、累計被害総額は5743億円、1日あたり7730万円が騙し取られている。強盗や傷害、殺人未遂事件を引き起こすなど粗暴化し、末端で犯行に及んでいるのはSNSで「闇バイト」募集から簡単にリクルートされた若者だ。本書は近年起きた事件に取材し、犯罪グループ側の組織の構図、実行の手口を犯人の視点から描く。少年から高齢者まで、全世代が警戒すべき凶悪犯罪のリアル。
amazon.co.jpより