【東京アポ電】約2890万円の高額詐欺が発生、老若男女が被害者に(2025年4月22日)【詐欺電話】
2025年4月22日(火)、東京都内でアポ電(詐欺電話)が多発しています。警視庁の「メールけいしちょう」から配信された最新情報によれば、警察関係者をかたる手口が30%、省庁をかたる手口が約25%、通信事業者や電話会社をかたる手口が20%を占めています。この記事では、東京都民にかかってきた詐欺電話の最新事例と被害に遭わないための対策をお伝えします。

【東京アポ電】「あなたの口座が危ない」とATMに誘導する詐欺被害(2025年4月21日)【詐欺電話】

「あなたのカードが不正に利用されています。」(東村山市)
「期限が過ぎていますがATMで手続き出来ます。」(立川市)
「あなたに、詐欺事件の共犯として逮捕状が出ています。」(杉並区)
「未納料金があります」(日野市、荒川区、文京区、中野区、江東区、狛江市)
「鞄を無くした」(日野市)
「協力いただけない場合はあなたの銀行口座がブラックリストに載ります。」(葛飾区)
「オンラインで取調べをします。」(杉並区)
「マイナンバーカードについて伺いたいことがあります。」(世田谷区)
「犯人の所持品にあなた名義のカードがあった。」(文京区)

★固定電話だけでなく、携帯電話にも詐欺の電話がかかってきています。
★国際電話番号(「+1」「+44」などから始まる番号)からかかってくる詐欺の電話が数多く確認されていますので、番号表示をよく確認しましょう。警察は国際電話番号を使うことはありません。
★あなたのご家族(お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさん)にも不審な電話がかかってくるかもしれません。被害に遭わないよう、注意喚起をお願いします。
騙すも地獄、騙されるも地獄――オレオレ詐欺、預貯金詐欺、キャッシュカード詐欺盗などの「特殊詐欺」が社会問題化しておよそ20年、累計被害総額は5743億円、1日あたり7730万円が騙し取られている。強盗や傷害、殺人未遂事件を引き起こすなど粗暴化し、末端で犯行に及んでいるのはSNSで「闇バイト」募集から簡単にリクルートされた若者だ。本書は近年起きた事件に取材し、犯罪グループ側の組織の構図、実行の手口を犯人の視点から描く。少年から高齢者まで、全世代が警戒すべき凶悪犯罪のリアル。
amazon.co.jpより

詐欺電話の最新動向
警視庁の「メールけいしちょう」によれば、以下の詐欺電話が特に目立ちます。
・警察関係者をかたる詐欺電話(30.0%)
・省庁をかたる詐欺電話(26.7%)
・通信事業者、電話会社などをかたる通信関連の詐欺電話(20.0%)
【衝撃】まさか自分が…2890万円を奪われた詐欺事件から学ぶ、見知らぬ電話のわな
4月15日から17日にかけて杉並区で起きた、目を疑うような特殊詐欺事件をご存知ですか? たった数日の間に、ある住民の方が2890万円という巨額の財産をだまし取られてしまいました。手元に残ったのは、わずか数千円。想像を絶するような悲劇です。
「自分は大丈夫」「若いから関係ない」…そう思っていませんか?
特殊詐欺の被害は、年齢や性別に関係なく、誰にでも起こりうる身近な脅威となっています。この事件を担当した高井戸警察署によれば、「自分は関係ない」と思っている人ほど、被害に遭ったとき、「最初から怪しいと思っていた」などと口にするそうです。
なぜ、人は「怪しい」と思ってもだまされてしまうのでしょうか? その背景には、巧妙な手口と、私たちの心の隙を突く詐欺師のわながあります。
ここでは、この事件から得られる教訓と、あなたの財産を守るための具体的な対策について解説します。
誰もが被害者になりうる、特殊詐欺の恐ろしさ
今回被害に遭われた方は、全財産を失い、残り数千円になるまで追い込まれました。この事実は、特殊詐欺が単なる金銭的被害に留まらず、被害者の人生そのものを破壊する深刻な犯罪であることを物語っています。
高井戸警察署は「甘い考えはすぐに捨てて」と呼びかけています。詐欺師はあなたの「まさか自分が」という油断を狙っています。親切を装ったり、緊急性を訴えたりして、冷静な判断を奪うプロなのです。
あなたの財産を守るための3つの対策
「お金の話」は即座に疑う
電話でお金の話が出たら、一度冷静になりましょう。公的機関や銀行、家族を名乗る相手であっても、すぐに信用してはいけません。
一度電話を切ってかけ直す
相手から提示された電話番号ではなく、自分で調べた公式の電話番号にかけ直して事実確認をしてください。これが詐欺を防ぐ最も有効な手段の一つです。
家族や警察に相談する
少しでも不審な点があれば、一人で悩まず、信頼できる人に相談してください。最寄りの警察署に通報することも重要です。
自分や大切な人を守るために、今一度、詐欺の手口と対策を確認しましょう。この情報が、一人でも多くの人を詐欺被害から守るきっかけになることを願っています。
また、このような詐欺被害も報告されています。

東京都内で確認されたアポ電最新事例(2025年4月22日)
「2時間後に電話が停止します。」(東村山市、江戸川区、武蔵野市、立川市)「あなたのカードが不正に利用されています。」(東村山市)
「期限が過ぎていますがATMで手続き出来ます。」(立川市)
「あなたに、詐欺事件の共犯として逮捕状が出ています。」(杉並区)
「未納料金があります」(日野市、荒川区、文京区、中野区、江東区、狛江市)
「鞄を無くした」(日野市)
「協力いただけない場合はあなたの銀行口座がブラックリストに載ります。」(葛飾区)
「オンラインで取調べをします。」(杉並区)
「マイナンバーカードについて伺いたいことがあります。」(世田谷区)
「犯人の所持品にあなた名義のカードがあった。」(文京区)

被害に遭わないための対策チェックリスト
★警察が「逮捕されたくなければ、お金を振り込んで」と要求することは絶対にありません。★固定電話だけでなく、携帯電話にも詐欺の電話がかかってきています。
★国際電話番号(「+1」「+44」などから始まる番号)からかかってくる詐欺の電話が数多く確認されていますので、番号表示をよく確認しましょう。警察は国際電話番号を使うことはありません。
★あなたのご家族(お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさん)にも不審な電話がかかってくるかもしれません。被害に遭わないよう、注意喚起をお願いします。
詐欺のリアルを知る
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amazon.co.jpより