【東京アポ電】逮捕状への言及も、警察をかたる詐欺電話が増加(2025年3月27日)【詐欺電話】
2025年3月27日(木)、東京都内でアポ電(詐欺電話)が多発しています。警視庁の「メールけいしちょう」から配信された最新情報によれば、通信事業者や電話会社をかたる手口が半数近くを占め、警察関係者をかたる手口も3割近くまで増加しています。この記事では、東京都民にかかってきた詐欺電話の最新事例と被害に遭わないための対策をお伝えします。
詐欺電話の最新動向
警視庁の「メールけいしちょう」によれば、以下の詐欺電話が特に目立ちます。
・通信事業者、電話会社などをかたる通信関連の詐欺電話(46.8%)
・警察関係者をかたる詐欺電話(29.8%)
東京都内で確認されたアポ電最新事例(2025年3月27日)
・「あなたに逮捕状が出ています」 (千代田区)
・「あなたの息子さんに喉頭がんが見つかりました。」 (杉並区)
・「病院で携帯と財布を盗まれた」 (多摩市・稲城市)
・「マネーロンダリング事件であなたのカードが見つかった」 (江東区)
・「未納料金があります。」 (北区、稲城市、新宿区、調布市、港区、大田区、福生市、武蔵野市、足立区、荒川区、西東京市、目黒区)
・「詐欺事件の証拠品の中にあなたのキャッシュカードがある。」 (文京区)
・「2時間後に電話が使えなくなります」 (北区、江東区、狛江市、練馬区)
・「詐欺の捜査をしていたところ対象者があなたのキャッシュカードを持っていた。」 (中野区)
・「事件について聞きたく、30分から1時間ください。」 (港区)
・「あなた名義の偽造免許証で携帯電話が契約されています」 (北区)
被害に遭わないための対策チェックリスト
★固定電話だけでなく、携帯電話にも詐欺の電話がかかってきています。
★国際電話番号(「+1」「+44」などから始まる番号)からかかってくる詐欺の電話が数多く確認されていますので、番号表示をよく確認しましょう。警察は国際電話番号を使うことはありません。
★警察が「逮捕されたくなければ、お金を振り込んで」と要求することは絶対にありません。


